60年代のストラトサウンドをモチーフに、あえてレプリカを目指すのではなくではなく、現代のギターに搭載することを前提にアレンジしました。
ピッキングのタッチを殺さない繊細さと60年代らしい音のコシのある
扱いやすいPUに仕上げてあります。
ロック、ブルース、ポップスなど演奏ジャンルを選びません。
VS605のHotバージョン。
通常のシングルにもう少しパンチやパワーが欲しいギタリスト向け。
出力が上がると繊細さは失われがちですが、極端なパワー感はなく弾き手が気持ち良く弾きやすくなったと感じる程度に聞こえるようにアレンジしています。
SSHのコンビネーションのネック、ミドルポジションにも最適です。
50年代のメイプルネックのストラトの乾いたサウンドをイメージしています。
聞きづらい高域は抑えつつも音抜けが良く、繊細なタッチが表現できるピックアップです。
Addictoneでは3シングルのストラトモデルで1番よく搭載するモデルになります。
生鳴りの良いギターでは出力低めなこのモデルがベストマッチします。
VS503のHotバージョン。
50年代風のカラッとしたトーンにファットさを足しました。
出力が上がると繊細さは失われがちですが、極端なパワー感はなく弾き手が気持ち良く弾きやすくなったと感じる程度に聞こえるようにアレンジしています。
SSHのネック、ミドルポジションに最適です。
※Addictoneのシングルコイルのミドルポジションはリバースワウンドです。
ノーマルワウンドはオプションで受注生産となります。
高出力ながらクリーン、クランチにも強いピックアップです。
艶やかで適度なコンプレッション感と、歪ませた時でも音の輪郭のはっきりとした癖の少ないPUを目指しました。
妥協してしまいがちなブリッジポジションでのクリーントーンや、タップ時のトーンもこだわり、プレイスタイル、演奏ジャンルを選びません。
SSHのコンビネーションでのシングルPUとのマッチンの良さも抜群です。(VS605H推奨)
The Baked2の低出力モデル。
そこまでのハイゲインは必要ないクランチを中心にボリュームでゲインを操作したいプレイヤー向け。
ただ出力を下げるのではなくLow-Midを若干リッチにすることでパワー感のみを落とし、より繊細なタッチを表現出来るようにしました。
SSHのコンビネーションでのシングルPUとのマッチンの良さも抜群です。(VS503H推奨)
マグネット、ワイヤーなどを1978年当時のブラウンサウンドを意識してセレクト。
低出力なP.A.F.スタイルをモディファイし、より歪が心地よく乗るようにアレンジしてあります。ブライトになりがちな仕様ですが適度なLow-Midを足すことで垢抜けたハードロックサウンドに仕上がっています。
セラミックマグネットを使用。
ハイゲインでも歯切れが良くタイトな低音で単音、コードともに分厚いミッドレンジを持ちながらも音程感がしっかりとした現代的なディストーションサウンドが特徴。
さらにボリュームを絞っても状態で “使えるクリーンサウンド” に仕上げてあります。
Humbackerのボビンカラーはクリーム、ホワイト、ゼブラは+¥1,080UP
カバード仕様はニッケル、クロームが+¥1,620UP 、ゴールドが¥2,160UPとなります。
※PUの交換はプロのリペアマンへ依頼することを推奨します。
ただハンダを付けるだけでなく、搭載するギターに合わせた調整によりPU本来の音の良さが出ます。
PU同士の高さのバランス、傾き、各弦のポールピールの高さや弦との距離などで大きくサウンドが変化します。
適切なセッティングがギターのポテンシャルも引き出します。
AddictoneのオリジナルPUはUSA製品と全く同じ材料を使い
日本国内で生産しています。
ピックアップを専門的に製作するKariya Pickupsの刈谷氏に開発協力を依頼し
製作。刈谷氏は大手メーカーで長年のPU製作経験があり、アーティスト向けのカスタマイズ実績も多く日本では指折りのPU職人です。